日韓近期漢學(xué)出版物（十八）
32、近世日本の歴史敘述と対外意識(shí)
時(shí) 間：2016年6月
作 者：井上泰至 編
出版單位：東京：勉誠(chéng)出版
內(nèi)容簡(jiǎn)介：
序―自分らしさという「確信」はどこから生まれるのか？（井上泰至）
第一部 「武」の記憶のナルシシズム
朝鮮観の変転―近世の歴史敘述と対外認(rèn)識(shí)を論ずるために（井上泰至）
寫本軍書類に見る朝鮮出兵時(shí)の立花宗茂と小早川隆景―語(yǔ)り継がれる「碧蹄館の戦い」の記憶（倉(cāng)員正江）
フヴォストフ事件と『北海異談』―壬辰戦爭(zhēng)の戦爭(zhēng)史的な検討と『海國(guó)兵談』の利用を中心に（金時(shí)徳）
硫黃島の安徳天皇伝承と薩摩藩·島津斉興―文政十年の「寶鏡」召し上げをめぐって（鈴木彰）
第二部 書物のネットワークが生み出す世界観
室鳩巣『赤穂義人録』論―その微意と対外意識(shí)（川平敏文）
〈異國(guó)襲來(lái)〉の原像―塙保己一『螢蠅抄』から（佐伯真一）
節(jié)用集の付録による教養(yǎng)形成研究のための覚書（佐藤貴裕）
長(zhǎng)崎通詞の西歐文明理解―志筑忠雄を手掛かりに（久保誠(chéng)）
第三部 藩という武家「國(guó)家」の修史事業(yè)
松浦靜山のみた境界と「屬地」―普陀山をめぐる考證から（吉村雅美）
大名文庫(kù)形成試論―大名はなぜ古典籍を集めたのか（前田雅之）
『大日本史贊藪』所収外國(guó)伝贊の対外史認(rèn)識(shí)（勢(shì)田道生）
島津家の歴史編纂と幕末薩摩藩の対外意識(shí)（寺尾美保）
第四部 ナショナリズム的想象力の誤読
國(guó)學(xué)者の歴史認(rèn)識(shí)と対外意識(shí)―本居宣長(zhǎng)『馭戎慨言』をめぐって（田中康二）
『日本外史』の執(zhí)筆意図と誤読（濱野靖一郎）
「鎖國(guó)論」から「異人恐怖伝」へ（大島明秀）
『萬(wàn)國(guó)公法』と「皇國(guó)」の「公法」（三ツ松誠(chéng)）
第五部 近代日本國(guó)家の言說(shuō)の諸相へ
近世の考證的學(xué)問(wèn)から近代國(guó)學(xué)へ（藤田大誠(chéng)）
一八七四年の「臺(tái)灣危機(jī)」―「回避した戦爭(zhēng)」をめぐる諸言說(shuō)について（樋口大佑）
時(shí)代と世話の「朝鮮事変」―河竹黙阿彌は壬午事変をどう描いたか（日置貴之）
近世漢詩(shī)に描かれた壬辰戦爭(zhēng)（合山林太郎）
軍神を生み出す回路―幕末の楠正成（井上泰至）
33、近代中國(guó)研究と市古宙三
時(shí) 間：2016年6月
作 者：東洋文庫(kù)近代中國(guó)研究班 編
出版單位：東京：汲古書院
內(nèi)容簡(jiǎn)介：
「戦后中國(guó)近代史研究と東洋文庫(kù)──市古先生のお仕事を偲ぶ」
戦后中國(guó)近代史研究と東洋文庫(kù)（久保田文次）
學(xué)生としてみた市古先生（浜口允子）
外國(guó)人研究者として見た市古先生（リンダ·グローブ）
市古先生とＡＦ問(wèn)題（石島紀(jì)之）
市古宙三先生と近代中國(guó)研究─中央大學(xué)との關(guān)わり（土田哲夫）
文庫(kù)の中からの市古先生（鶴見尚弘）
（附）報(bào)告レジュメ（久保田文次，土田哲夫）
戦后中國(guó)近代史研究における東洋文庫(kù)と中央研究院近代史研究所の果たした役割について（林明徳）
34、消え去る差異、生み出される差異：中國(guó)水上居民のエスニシティ
時(shí) 間：2016年6月
作 者：稲澤努 著
出版單位：仙臺(tái)：東北大學(xué)出版會(huì)
內(nèi)容簡(jiǎn)介：
序章 問(wèn)題の所在
第1章 水上居民像の形成
第2章 水上居民像の再編
第3章 調(diào)査地概況——広東における汕尾
第4章 汕尾における「漁村」の成立
第5章 「漁村』の廟活動(dòng)と漁民像の資源化ー漁村理事會(huì)の活動(dòng)を中心に
第6章 汕尾市における諸エスニック·カテゴリーと「漁民」
第7章 あらたな他者とエスニシティ
終章 結(jié)論——消え去る差異、生み出される差異
35、開港期朝鮮の戦略的外交（1882-1884）
時(shí) 間：2016年3月
作 者：酒井裕美 著
出版單位：大阪：大阪大學(xué)出版會(huì)
內(nèi)容簡(jiǎn)介：
序論
第Ⅰ部 開港期朝鮮の外交主體·統(tǒng)理交渉通商事務(wù)衙門
第一章 統(tǒng)理交渉通商事務(wù)衙門成立前史
第二章 統(tǒng)理交渉通商事務(wù)衙門の構(gòu)成員
第三章 統(tǒng)理交渉通商事務(wù)衙門の活動(dòng)実態(tài)－地方官庁との關(guān)系から
第Ⅱ部 朝清宗屬關(guān)系をめぐる朝鮮外交の展開
第四章 朝清商民水陸貿(mào)易章程と關(guān)連諸章程の成立
第五章 朝清陸路貿(mào)易の改編と中江貿(mào)易章程
第六章 対清懸案事項(xiàng)の處理過(guò)程にみる諸章程の運(yùn)用実態(tài)
第Ⅲ部 不平等條約をめぐる朝鮮外交の展開
第七章 關(guān)稅「自主」をめぐる朝鮮外交の展開－「日朝通商章程」を中心に
第八章 最恵國(guó)待遇條項(xiàng)をめぐる朝鮮外交の展開－朝米修好通商條約を中心に
第九章 最恵國(guó)待遇の運(yùn)用をめぐる朝鮮外交の展開－朝英修好條約均沾問(wèn)題を中心に
結(jié)論
資料來(lái)源：臺(tái)北《漢學(xué)研究通訊》、臺(tái)北《國(guó)家圖書館電子報(bào)》等 陳友冰輯
